2007年11月30日
ムネオハウスってなんだけっけ
意外と知らない真実。
このようなことが起こっていたようです。
建物は2階プレハブ建ての比較的簡素なつくりであり、部材は日本本土から持ち込んで、鈴木代議士の働きかけにより 根室に本社がある渡辺建設工業が元請となって建設された。総工費は、4億1685万円。内部はほぼ完全に日本の様式になっている。1室の定員は、2?6人と室により異なる。付帯設備として、シャワー式浴場、食堂、厨房、洗面所、洗濯機、管理人室などが設置されている。これらの室にある家具類も、すべて日本本土から持ち込まれたものである。配電は、ロシア仕様のコンセントと、日本式の100Vのコンセントの両方がある。
「友好の家」の本来の使用目的はロシア人の避難所であるが、実態は、ビザなし交流で国後島を訪れた日本人訪問団、ならびに日本にビザなし交流で赴くロシア人島民の宿舎として利用されてきた。施設の管理は、ロシア側が行っている。鈴木宗男代議士が外務省に対し権勢を振るっていたころは、日本政府から潤沢な維持費が提供されていたが、鈴木代議士の失脚後はすべて打ち切られた。このため、内部の維持に経済的に苦慮する状態となっており、ビザなし交流団だけでなくいろいろな人を宿泊させる一般ホテルのように利用されて維持費を捻出している。2006年8月16日に発生したロシアによる日本の蟹かご漁船への銃撃・拿捕事件で、坂下船長をはじめとする乗組員が一時この施設に拘束されていた。
国会における追及
日本共産党の佐々木憲昭衆議院議員は、2002年2月13日の衆議院予算委員会において、「鈴木さん、あなたは私たちの友達です」という横断幕が掲げられた「日本人とロシア人の友好の家」の写真を提示した。この時「現地ではムネオハウスと呼ばれている」と言及し、語感のインパクトからマスコミが喧伝したため、「友好の家」はこの名前で知られるようになった。 続く2002年2月20日衆議院予算委員会において、渡辺建設工業が建設工事を受注した見返りとして鈴木代議士への政治献金を150万円上乗せしていると追及した。 この二度目の追及に関し、元日本共産党参議院議員の筆坂秀世は、「共産党に国会で質問してもらいたい事柄に関する外務省の秘密書類が、質問当日の朝、議員会館に届けられた」と証言している(『北方領土特命交渉』199ページ)。事実、佐々木代議士は、「国後島緊急避難所兼宿泊施設(メモ)」という外務省の秘密内部文書を質問に使用した。米国への従属的な同盟関係を強めた小泉政権の下で、ロシアとの独自のパイプを持って外交にイニシアティブを発揮していた鈴木代議士を失脚させたい外務省が、鈴木代議士の利権問題をとらえて、日本共産党の質問に乗った疑惑が浮上している。
引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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